Robert WardFalconsやOhio Untouchablesのギターリスト。 名曲、I Found A Love も彼が弾いています。 90年代からブルース・シーンで活動を再開していたのですね。なかなか良いできです。 お陰で60年代のThelmaやGroove City での作品がCD「RELIC 7094 - US …

Carl Weathersbyアン・ピーブルのタイトル曲に彼女がボーカルで参加して盛り上げています。？ このCDを買った当初は、時代を反映していて良いアルバムだと思っていたのですが 卒が無く出来ているけど、印象に残るものが何も無い、どうでもいい音だったりして…

John Brim1922年ケンタッキーの生まれ、2003年に亡くなっているようです。 99年の制作らしいが、2001年ころ入手したような・・・ これは遺作になるのですかね。 自然体で作られているようで全体に力みも無く、嫌味が無いアルバムです。Anna Bea 499 - Jake's…

W.C. CLARKテキサスはオースティンのシンガーです。5)がベストトラックかな、おなじみジミー・ルイスのカバーです。割と忠実に再演していますがソウル・シンガーとはアプローチの違いが歴然です。 他もソウルの有名曲を取り上げています。何れも比較的オリジ…

SNOOKS EAGLIN伝統的なニューオリンズ音楽を追求しているのかな？？ 懐かしい顔ですが、最近でも楽しめるシンガーの一人です。Money Pit 1111 - The Way It Is (2003) Can You Hear Me / Boogie Rambler / Lock Doctor / Trees / I Don't Speak Espanol / A …

Little Joe Washingtonテキサスのブルースマンらしいのですが、素晴らしいです。 若い人風に表現すると「やばい」シンガーというのかな？？ 何度か来日しているようですが、うまくスケジュールが合いません。 今週のテーマは「21世紀のブルース」で行きます…

The Contours 追加 先日のLPではソウル・グループとしてコントアーズの魅力が充分に伝わったかな？ 次の曲を聴けば納得できるはずです。詳細はディスコを参照ください。 Baby Hit And Run The Day When She Needed Me First I Look At The Purse Just A Litt…

The Temptations テンプテーションズのファーストです。Gordy - Meet the Temptations (1964) The Way You Do the Things You Do / I Want a Love I Can See / (You're My) Dream Come True / Paradise / May I Have This Dance / Isn't She Pretty / Just L…

The Contours59年頃に結成されたThe Blendersと言うグループがベースとなっているらしい Billy Gordon (lead vocalist)、Sylvester Potts、Billy Hoggs、Joe Billingsleaの4人でスタート。まもなくHubert Johnsonが加入しモータウンで2枚シングルを発表、新…

Mary Wellsモータウンのファースト・アルバムで、当時の看板娘です。 この頃は、まだ黒っぽさがありますがピュアなソウルを好む向きからは犬猿されているようです。 初期のモータウンを語る上では、不可欠なアルバムなのかな？？？Motown - Bye, Bye Baby(19…

Marvin Gayeマービン・ゲイの2枚目のアルバムです。 バンデラスのコーラスをバックにいい感じに仕上がっています。 Tamla 221 - THAT STUBBORN KINDA FELLA (1961) SWX6105 Stubborn Kind Of Fellow / Pride & Joy / Hitch Hike / Get My Hands On Some Lovi…

The Marvelettesデトロイトが生んだ、最高のR&B女性グループと評されているが、デビューから64年辺りまでが全盛期でしょうね 男顔負け（差別用語かな？？）のリードとコーラスを聴かせてくれます。 メンバーはGladys Horton（リード）, Georgeanna Marie Til…

Martha & The Vandellasメンバーは Martha Reeves, Rosalind Ashford, Annette Sterling。 歌も良いんですがマーサー・リーブスは色っぽいですね。勿論、昔の話ですけど。。。COME AND GET THESE MEMORIES(Gordy) Come And Get These Memories / Can't Get U…

Rico Mcfarlandファンク・ブルースかモダン・ブルースかカテゴリーは分からないけど、最近の主流のようでカッコいいです。 カール・ウィザースビー、ジュニア・ウェルズ、ジェイムズ・コットンなどの伴奏を経て初の自己名義アルバム。ラッキー・ピータースン…

Joe Tex1955年の初レコーディング曲を含む、デビュー当時の貴重な録音を収めたアルバムです。まだスタイルが確立されていませんが独自の味わいがあります。The Best Of Joe Tex (King 935) Come In This House / I Had To Come Back To You / Pneumonia / My…

O.V. WrightO.V. Wrightのデビュー・アルバムです。Back Beat 61 - Only For Tonight (1965) If It's Only for Tonight / Why Don't You Believe Me / Can't Find True Love / Motherless child / You've Been Crying / I Could Write a Book (About Heartac…

Ike Turnerアイク・タナーの2002年のモントリオールでのライブです。 音楽的には天才的な感性を持っているのに、未成熟な男のようで残念です。 昨日のL.ミルトンのディスコをアップしました。The Resurrection - Live At Montreux Jazz Festival (2002) Intr…

Little Milton今夜はリトル・ミルトンの６９年にチェスから発表された３枚目のアルバムです。 ディスコグラフィは準備不足ですので、近いうちに用意します。今日は音だけで楽しんでください。 GRITS AIN'T GROCERIES - Chess 3011 (69) Just a Little Bit / …

David Ruffin 先週末に近所の古本屋さんで見つけた１枚その２ 本名 Davis Eli Ruffin 1941年1月18日 ミシシッピー州 Whynot生まれ。1991年6月1日（50歳)ドラッグ過量で死亡。 テンプテーションズのオリジナル・メンバーElbridge "Al" Bryantが解雇された後任…

Phillip Mitchell 先週末に近所の古本屋さんで見つけた１枚で、驚くほど安かったので購入しました。 フィリップ・ミッチェル 1986年の作品でイチバンに移籍後、初めてのアルバムです。 アトランティック時代から引き続いてマッスル・ショールズで録音されて…

The Spiders ニューオリンズのNo1 グループです。 40年代から活動していたゴスペルグループで、スパーダーズの前身であるDelta Southhernairesのメンバーは次の５人。 Hayward Chuck Carbo, Joe Maxon, Matthew West, Oliver Howard, Leonard Chuck Carbo デ…

Deacon John's 今日は遅いので、文句なく楽しめるニューオリンズ・サウンドをおなじみの顔が勢ぞろいしました。VCC - DEACON JOHN'S JUMP BLUES (2003) Jumpin' In The Morning / Nobody Knows You When You're Down And Out / I Didn't Want To Do It / Jes…

Darrell Banks 1937年7月25日、マンスフィールド(オハイオ州)生まれ。本名は Darrell Eubanks。 1970年2月24日 女性とのトラブルで警察官に射殺されてしまいした。 遅いデビューの上に若くして生涯を閉じてしまい、活動期間は約3年だったのですが素晴らしい…

Z. Z. Hill 1935年9月30日テキサス州 Naples生まれ。本名はArzel Hill. 絶頂期の1984年4月27日に、自動車事故の怪我がもとで亡くなりました ZZはデビュー当時からボビー・ブランドの影響下にあり年とともにブランド色を薄めているかに見えた70年代でありまし…

Erma Franklin1943年メンフィス生まれ。2002年9月7日死亡 アレサ・フランクリンの妹として知られる。 67年にプロデューサー、バート・バーンス（シャウト・レコード）との共作「ピース・オブ・マイ・ハート」をヒットさせるがジャニス・ジョップリンのカバー…

Joe Wilson ニューオリンズのレーベルRIAからWardell Quezerqueのプロデュースで作成された1枚です。A2のYou Need MeはAvcoの再演らしいが聞き物となっている。他にはタイトル曲やB3、B4など充実した内容となっている。 60年代から地元のレーベル、White Cli…

Harold Burrage ディスコグラフィは別に置くことにしましたので、下のDISCOGRAPHYをクリックしてください。近いうちにアイコンを増やします。 このアルバムは、P-Vineが始めてLP化しました。 ソウル・ファンから見たら「Faith」や「Take Me Now」などはいま…

Carlos Johnson バイオグラフィは持っていません。 比較的最近のブルースです。カルロス・ジョンソンの初リーダー・アルバムだということです。 ビリー・ブランチやサン・シールズあたりと一緒にやっていたようです。 なかなかできたアルバムです。 My Name …

Kim Tolliver バイオグラフィは全く不明なので割愛します。 旦那がFred Briggsというソウル・シンガーである。 南部の出身なのだろうが、ダイナミックなシンガーです。あの顔からとても想像できない声を出すんですよ。 彼女を紹介するには、手持ちのお皿が貧…